ガラス作家 竹田舞由子さんがつくる作品「にじ光」
透き通った透明のガラスの中に、グラデーションの虹が架かります。

 

今回ご紹介するのは「ぐいのみ」と「にじのおさら」
心込めてつくられた素敵なグラスで日本酒をいただく時間は至福のひととき。
にじ光のぐいのみに日本酒を注ぐと、うつわの中全体に虹が広がります。

 

中央からグラデーションに広がる、にじのおさら。
食べ終わったあとに見える、中央に広がる虹
まるで本物の虹を見つけたときのような気持ちになります。

 

 

「にじ光」は、竹田舞由子さんが2014年頃から作りつづけている作品です。

 

竹田舞由子さんに作品づくりの想いについてお伺いしました。

 

 

ガラス作家になるきっかけ

幼い頃から、ものづくりの職に憧れていて、
美術を学ぶ高校で、毎日絵を描いていました。

 

透明なガラスをモチーフにデッサンを描くと、他の物とは違い、透明感のある影の色の幅に魅力を感じていました。
そのタイミングで、テレビで吹きガラス職人の技の放送をみて感動し、ガラス自身のことを深く知りたくなり、大学はガラスコースに進みました。

 

キラキラな冷たいガラスだけでなく、熱々に溶けたガラスも光っているようにも見える事を知りました。

 

実は、ガラス制作では、チームワークが大切です。
ガラスを作る事で出会えた先生や一緒に学んだ仲間との信頼が、ガラスとの信頼として愛着もわき、今もガラスを楽しく制作し続けている理由かもしれません。
現在も制作活動をしている富山県は、
日本だけでなく、世界的に有名な作家さんや作品とじかに触れ合える環境で、作家としてとても刺激的です。
ガラスは素材として、とても魅力的です。
ガラスの影にも魅力を感じるのは、今も変わりません。

 

 

 

竹田舞由子

自然の中からインスピレーションを受け、心躍るものを探しながら制作。
日常から光や色を身近に感じ、心暖かくなるような癒される作品を目指しています。

 

1986年 熊本市生まれ
2005年 熊本県立第二高等学校 美術科 卒業
2007年 秋田公立美術工芸短期大学 ガラスコース 卒業
2009年 富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
    富山ガラス工房にて、体験アシスタント(〜2011)
2011年 富山ガラス工房 スタッフ勤務(〜2016)
2016年 独立。個人作家として、現在作家活動中。

 

 

「にじ」のシリーズについて

にじのシリーズは、見る場所や季節によっても雰囲気が異なって見えます。
その時々で、身近に感じるものとして溶け込んでくれます。
触れ合うと、より光を感じる瞬間にもなります。

 

生活の一部として、光や色を加えたい方にぴったりです。
影にも色がつくので、影好きにもオススメです。

 

 

雨がよく降る富山県では、ガラス工房の近くで、大きな虹もよくかかります。
身近に感じるこの虹に、はっとさせられる事が多く、作品のイメージへと繋がっています。

 

虹を身近に感じる場所にいる事も影響しています。
自然の中から、はっとさせられた事を表現しています。
同じ毎日でも、虹のように、光が当たると見えてくるものもあります。
虹は一瞬でも、心が晴れます。
作品を通じて、日常にある光や色を、もっと身近に感じて欲しいという想いで虹をイメージしたシリーズが出来ました。

 

 

富山県の日本酒「羽根屋」と、お手製のクリームチーズの味噌漬けを合わせました。
日本酒 羽根屋は、フレッシュで甘味があり、ほのかに苦味、そして後から締まりのある味をしています。
ぜひ、にじ光と合わせていただきたいひと品です。

 

竹田舞由子さんの作品は、にじのシリーズのほか、四葉のクローバーを見つけることができる「今日の小さな嬉しいこと」シリーズもあり、今回新作のうつわを入荷しております。気になる方はOnline Storeよりご覧ください。

 

 

竹田舞由子

Instagram:@mayuco_takeda

Online Store:https://cole-selection.online/collections/mayuko-takeda

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事