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陶芸家 結城彩の紫色のうつわに葡萄を合わせる

あけびや茄子を想像する魅惑的な紫色の器。
紫の釉薬は独自で調合しできた色で、器の中央に輝く結晶にこだわり作陶されています。

結城彩さんは紫の器のほか、グレーやブラック、ブルー、ピンクなどのカラーの器も作られておりますが
一番最初に紫の器を拝見した時、結城彩さんの作り出す紫色にとても虜になり
それからCOLEでは紫の器をご紹介させていただいております。

紫色とは、青と赤が混ざり合い多様な色合いが生み出される色。
神秘的、ミステリアス、高貴なイメージなど
人それぞれ感じ方がとても様々な色のよう
そして紫色は、心にある悲しみや怒りを癒す効果があるそうです。

目次

結城彩さんの紫色

壮大な宇宙のようで、無限の可能性を感じさせてくれるような模様。
そして表面にキラキラと輝く結晶が魅力的です。
あけびや茄子を想像する色をしています。

結城彩さんについて

   石川県生まれ
1998 石川県立九谷焼技術研修所卒業
2013 第52回 日本現代工芸美術展
   日本現代工芸美術展 テレビ金沢社長賞
2014 山代温泉ぐい吞みコンテスト 入賞
   クラフトフェア 出展
   ギャラリーや百貨店での個展・グループ展など

葡萄を盛り付けた器「リム浅皿」
取り皿に「お花皿」

結城彩さんのコラム一覧はこちらから
今回ご紹介した作品は、こちらからご覧いただけます。

COLE selection

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