COLEや会社のことを知っていただいたりすると、"どうやってCOLEを作ったのか"、"起業について"聞かれることがありますので、少しでも参考になったり何かのきっかけになれたら嬉しいと思い、現在までのことについて文章にしました。

 

まず、こちらのコラムで書いているように、COLEと(株)平成浪漫を設立する前に、企業でバイヤー経験後、個人事業主でグラスと器の販売をしていました。

 

 

個人事業主になるには

バイヤーとして働いていた企業を退職後にしたこと。
まずは、税務署で確定申告のための「青色申告」申請手続きをします。
「青色申告」のほか「白色申告」もあります。
メリットとデメリットを比べてみてどちらかで申請をします。
そして、この際に屋号を決めます。
1番最初に屋号を決めるとき、凄くワクワクしていたのを覚えています!
この書類は難しいものではなく、税務署に行ったらその場で教えていただけるほどのペーパーなのですが
こちらを提出するだけで今日から個人事業主になれます。

 

仕入れをする

晴れて個人事業主となり、商品の開拓をします。
最初のうちは以前に陶器市や窯元巡りをした際に出会った作家さんなどにお声かけさせていただきました。
何年も前にいただいた名刺やハガキの電話番号に電話して仕入れさせていただくことができました。

 

通販を作る

当時はカラーミーショップ(https://shop-pro.jp)で開設しました。
ドメイン取得は、お名前ドットコム(https://www.onamae.com)。
カラーミーショップは、テンプレートなどもありますが、理想のショップにしたい場合、HTMLやCSSを修正する必要があります。
私はとても基本的なことだけは分かったので、簡単な部分だけは自分で修正し、
どうしても分からないコードなどは、アウトソーシングでお願いしました。
当時何度かお世話になったのが、coconala(https://coconala.com)。
アウトソーシングの場合は、本当に色々な方がいますので早い段階で理想の方に出会えると良いですね!

 

今、Online Storeで使っているのはShopifyです。(https://www.shopify.jp)
カナダ発のEコマースプラットホームで、アプリなどは英語のみのものも沢山ありますが、決済や海外配送が便利です。
また、アウトソーシングではこのようなサイトもあります。
Lancers(https://www.lancers.jp)
Crowd Works(https://www.googleadservices.com/)
中にはコンペ方式で依頼をすることのできるものもあるので面白いですね。

 

屋外イベントに出店する

毎週末にはマルシェや骨董市などが開催されていました。
公式サイトで"新規出店募集"やお問い合わせから新規の出店の応募をします。
当時、出店していたイベントはこちらです。

 

YEBISU Marché (https://nkbmarche.jp/marche/yebisu-marche/)
恵比寿のフレンチ ロブション城の前で開催されているためロケーションもとても素敵です。
お客様はお洒落な方や、毎週いらっしゃるご夫婦、犬の散歩途中の方、三越でお買い物帰りの方など。
クリスマスシーズンはバカラのシャンデリアが近くに設置されるため、魅力たっぷりです。
横、後ろの出店者さんとの距離が近いこともあったり、とてもアットホームなマルシェです。
そして、他の出店歴がないのにも関わらず、新規出店を受け入れて下さいました。
(出店歴がないと他のイベントでは断れることもありました。諦めず何度も応募すると通ったりもしました。)

 

青山Farmer's Market (http://farmersmarkets.jp)
国際連合大学前広場にて開催しています。
彩豊かで珍しい野菜や調味料など、一日の出店者数が多いため、見たことのない食材などを発見することもありワクワクするマーケットです。
身長よりも大きな板などを運んで設置するため、一人での出店作業はかなり体力勝負でした。
女性は出店の際は二人で作業をすると良いかもしれません。

 

二子玉川ストリートマーケット ふたこ座(http://www.rise.sc/futakoza/)
二子玉川ライズで開催しています。
土地柄、小さなお子様連れでベビーカーをおしているお客様なども多くみられました。

 

太陽のマルシェ(http://timealive.jp)
勝どき駅を上がってすぐそばの月島第二児童公園で開催されています。
タワーマンションのある地域なので、家族連れのお客様がいらっしゃったり、
ご自宅がすぐそばなので、午前中にご購入いただいたカトラリーと器でランチ後、
「とても感動して感じるものがあった」と午後にもう一度、そして夜にまたいらしてくださったお客様のことを忘れません。

 

大江戸骨董市 有楽町・東京国際フォーラム(https://www.antique-market.jp)
新規出店時は、古物商許可証が必要になりますので、警察署に申請し、許可が降りてからイベントに応募することになります。
東京国際フォーラムでの開催は、お客様の数がとにかく多い印象でした。
そして、他の出店者さんの商品はとても魅力的なものばかりで見てまわるのがとても楽しかったです。
お客様は年齢層が高い男性が多いですが、アクセサリーを求めたアンティーク好きの若い女性も多くいらっしゃいました。

 

大江戸骨董市 原宿・代々木公園ケヤキ並木(https://www.antique-market.jp)
テーブルや備品の貸し出しがないイベントのため、地に布を引いた上にシルバートレー、その上にガラスや器を並べての出店は初めてのことでした。
しゃがみながらでも商品を選んでいただく、少し申し訳なさもありながら、改めてありがとうございますという言葉の重みを感じました。
原宿駅や渋谷駅が近いということもあり、他のイベントに比べて若い男性が多くいらっしゃいました。

 

古物商許可証を取得する

上記の骨董市での出店では、古物商許可証が必須になります。
古物商許可の申請については、各都道府県の警察署に申請します。
行政書士などの代理の方へ依頼して申請する方が多いようです。
提出書類が多い他、法人や店舗があるわけではないので3回くらい書類を受け取っていただくことができず、事業開始後初めての書類で一苦労でした。
発行前に、担当の警察による拠点地の訪問もあります。
無事、発行していただくことができましたら骨董市やアンティークマーケットにも出店することができるようになります。

 

 

イベントについては、今ではなくなってしまったマルシェなどもあります。
屋外ということもあり、目的をもっていらっしゃったお客様以外に、ご近所の方、たまたま通りすがった方などもいらっしゃり
出店者側は本当に面白い出会いが沢山あると思います。
変わっている方にも出会いますが、マルシェやマーケットで出会う方は、食が好きで興味があることは共通していますよね。

 

この頃のイベントでの出会いや出店者さんから教えていただいた情報が今に繋がっていると思うと、Online上だけでなく、直接人と会うことの大切さを改めて実感します。
上でご紹介したマルシェなどのイベントは、コロナの状況で休止中のところもあるようです。
気になる方は、公式HPで開催情報をご確認ください。
早く今まで通りが戻ることを願っています。

 

 

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