MENU

家の中で癒しの空間をつくる5つの方法

With コロナ時代、リモートワークが日常になった方も多いのではないでしょうか?
通勤時間がなくなったり、女性は毎日メイクをしなくても良くなるなどのメリットがある一方でデメリットもあります。

毎日過ごす自宅、仕事のことが加わるとプライベートと仕事のメリハリがつきにくくなり、疲れが取れにくくなっていませんか?

ご自宅で仕事とプライベートのメリハリをつけるためには、今までのライフスタイルに少し工夫が必要です。
新しい家具を買ったり、模様替えをした方も多いようですね。

そこで、リモートワークをされている方でも、仕事とプライベートのメリハリをつけることができる、癒しを家の中に取り入れるコツを5選ご紹介します。

目次

1、緑を取り入れる

緑は目に優しい。パソコンの画面を長時間見ていることが一番の疲れになっていませんか?
通勤時間のちょっとした歩いていた時間や、オフィス内での移動が意外にも目を休める時間になっていました。
リモートワーク中は、家の中での少し離れたところに植物を置いて、疲れたなと感じたら眺めるだけでも疲れを取ることができます。

2、アロマキャンドルを取り入れる

ろうそくの明かりには癒しの効果があります。炎を灯すとなぜかほっとする。
太陽の光が沈んだら、お気に入りのキャンドルを灯しませんか?

アロマキャンドルにはストレス解消効果、集中力を高める効果などのリラックスできる効果があります。
成分や香りによって違う効果があるので、ご自身の心と身体の状況に合わせて選んでくださいね。
一日の疲れをその日の寝る前に除くことができたら、翌日は最大限の力を発揮できるはずです!

3、食事の際、器にこだわってみる

生きるために必要な食事はとても大切な時間です。
お気に入りの器で食事をすると同じ料理を食べているのに気持ちが違うんです。
まず、今日はどの器にしようかな!と選ぶ時からワクワクが始まっているのです。
そして一緒に食事をする家族やパートナーから、素敵だねと会話が弾んだら良いプライベートの時間が過ごせますよね。

4、ハーブサシェをつくる

サシェは、フランス語で「香り袋」のこと。
オーガンジーバックなどの袋に、よく洗った日本ハッカやミントなどのハーブを詰めます。

ハーブには安眠の効果があるので、枕元にサシェを置いたらぐっすりと眠りにつくことができます。

5、お香を炊く

古くから親しまれてきたお香は、香りを楽しむだけでなく、部屋の消臭効果や開運にも繋がると言われています。
また、お香の種類によっては、集中力を高める効果があるものもあり、プライベートのリラックスする際だけでなく、種類を分けて仕事中にお香を炊くのもおすすめです。
香りの素材の歴史や文化など奥が深く、様々な種類を試していくのも楽しみの一つですよね。

いかがでしたか?
家具を購入したり、模様替えをするほどの大きな作業が必要でなくても、ちょっとした工夫で癒しの空間を家に取り入れることができるのです。
ご紹介した5選、今日からはじめてみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次