結局は食事は誰と食べるかだ
これは本当に正しいと思います。
決して美味しいと言える料理でなくても
自分が本当に好きな人とだったら
綺麗とは言えないお店でも
紙コップのうつわでも
それなら、素敵なうつわは必要ないんじゃないか?
素敵なうつわを使うのは、それを使って幸せだと感じたいから使うのではありません。
使うことによって、少しでも会話が広がったら幸せの大きさが少し大きくなりますよね。
もしかすると、そのうつわがなかったら一言会話が少なかったかもしれません。
毎日の一言が減ったら、1年間で365会話減っているということ。
綺麗だねって共感できるって素晴らしいことじゃないですか?
1人の時間だとしても、今日も綺麗だなって思ったり
新しい発見を見つけることができたら
今日も自分の心が綺麗な証拠です。
そんな、日々の中ならちょっとしたことかもしれないこと
だけど、素敵なことじゃないですか?
これは美意識の一つなのです。
心が綺麗であること。
素敵なうつわで食べる=幸せ
この考えでいると
いつか何かの節にプッっと消えてしまう気持ちがあるでしょう。
きっとこれは本当のうつわ好きではないと思います。
お気に入りのうつわをお持ちの方へ
何故このうつわを使っているのか一度自分の気持ちと向き合ってみませんか?