ライター:MANAMI/utuwa:岩鋳

 

伝統と革新。
南部鉄器の未来を創る

 

江戸時代、茶の湯の進展とともに 花開いた盛岡の鉄器文化。
歴代の南部藩主に加護されながら技は磨き上げられ「南部鉄器」の名声は湯釜や鉄瓶とともに 全国に広まりました。

 

 

岩鋳

明治35年の創業
四百年を越える南部鉄器の伝統を守りながら 現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ 取り組んできた岩鋳。
県内では唯一となる、デザインから販売までの 一貫生産体制をととのえ 年間100万点にもおよぶ製品を、国内はもとより海外へも。

 

岩鋳の製品は
◎丈夫であること!
◎使うたびに愛着が深まっていく道具であること!

 

確かな品質に支えられた「本物」だけが持つ南部鉄器の魅力を製品を通して伝えたい。
その思いが詰まった岩鋳の作品(製品)です。

 

岩鋳は伝統工芸品としての命を守りながらも、常に生活の中で息づき、愛用される南部鐵器をお届けしています。

 

 

 

海外へ目を向けるきっかけ

多喜二専務によるヨーロッパへの巡航見本市への参加でした。
岩鋳では3年の歳月を経てカラフルな色を鉄器に着色する技術を独自に開発し、平成に入り本格的に海外に乗り出しました。
今までにないカラーリングはヨーロッパで大いに受けいれられ、フランスの紅茶専門店から「カラフルなティーポット(急須)を作ってほしい」との依頼が舞い込みます。
現在では、ヨーロッパの小売店では「IWACHU」が鉄器の代名詞にもなっているほど浸透し、伝統の南部鉄器から、世界のIWACHUへ!
挑戦は今も続いています。

 

 

私が心惹かれる理由①

 

 

鉄を1500度で溶かし型に流し込む作業。
鉄は生き物だと職人たちは皆言います。
溶かして型に流し込む…
単純な作業に思えますが実は違います。
なぜなら鉄は生き物だから…。

 

そんな奥深い言葉を目にした時
益々、この鉄という生き物に
関心が深まりました。

 

触ると冷たい鉄
みていると心が温まりほっこりするのは
きっと鉄という生き物に携わる職人の
愛情が深く詰まっているからかもしれません。

 

 

私が心惹かれる理由②

 

 

 

岩鋳の歴史を知った時のこと
昭和25年(1950)には岩清水鋳工所を設立し、新工場を建設しました。
増産体制が整うとともに、彌吉と多喜二は販路開拓に取り組みます。『北海道での営業により鉄瓶が爆発的ヒット』となり、今日に続く岩鋳の土台が築かれました。と知った時
我が家の実家でも私が生まれる前から、祖母が愛用していた真っ黒な鉄の急須がありした。
急須が使われていたのは、我が家だけでは無くご近所全てです。
それが、私と南部鉄 岩鋳 との出会いであり、始まりだったんだなと長きご縁を感じました。

 

これからは、私から私の子供達に
お茶を飲みながら岩鋳のご縁と思い出を
繋げていきたいと思います。

 

 

私事ですが
岩鋳の職人が作り上げる作品(製品)と私の料理がコラボレーションする運びとなりました。
コラムレシピと一緒にCOLEのWEBにてご紹介させて頂きます。

 

 

岩鋳 : IWACHU ▶︎ https://iwachu.co.jp/

 

〒020-0863
岩手県盛岡市南仙北2丁目23-9
TEL.019-635-2501 
FAX.019-635-5248

 

 


MANAMI

 

 

instagram:@bigmom10

 

フードクリエイター/ライター
楽しく作って楽しく食べるをモットーに日々お料理に励んでいます。
これは苦手な食材と言われると「食べれた!美味しい!大好きになった!」と言って食べてくれまで、相手の笑顔を思い浮かべながら試行錯誤を繰り返します。苦手を克服できるレシピ開発に挑むのが好きです。

 

 

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